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交通事故の後遺症

早期の治療が大事!

事故後の症状

  • 首、肩、頭部の痛み
  • 首の痛みとその周辺への放散痛
  • 吐き気や嘔吐感
  • 肩、腕、手などへの神経痛や不快感
  • 首の可動域の制限
  • 症状が慢性化して首のこわばり
  • 記に該当する方は、以下のような事が起こってる可能性がございます。
  • 筋肉の損傷
  • 靭帯の損傷
  • 神経の圧迫、損傷
  • 椎間板の損傷
  • 骨の損傷
  • 血管の損傷
  • 脊髄の損傷・炎症

交通事故の代表的な症状

交通事故による外傷には、大きく打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などが上げられます。
その中で、特に代表的な傷害で賠償上の問題を多く含むのが「むち打ち症」になります。じつはこの呼び方は正式な診断名ではなく俗称になります。
通常の診断名は「外傷性頚部症候群」か、症状が軽いものでは「頚部捻挫」になります。
衝突時、被害者の首が前後にムチのように激しくしなることからむち打ち症と呼ばれます。また、乗馬の際に、馬の尻にムチで叩くと馬が驚いて前に飛び出し、その際に頭が後ろに放り出され、その後首の痛みが続くということからむち打ちと呼ばれるという説もあります。。

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